10期生第1回志望校判定模試

さて…

明日はいよいよ受験生の志望校判定模試です。

今日は授業前の小テスト後に一旦HRを行い、明日の注意点等をおさらいしました。

特別な話は何もなし。

今までテスト前に言い続けてきたことを中心に淡々と伝え。

ただ、一人ひとりの顔つきは受験生らしい、良い表情をしていました。

あとは、明日です。

限られた模試の中で、どういう学びを得て来るのか?

模試の日とはいえ、夜の自学は当たり前にあるので、その中でどういう自己採点を行うのか?

で、間違えた問題・単元を10月の実テに向け、どういう姿勢で克服に向けた実践をしていくのか?

1回の模試を最大限の実りに繋げる為にすべきことは沢山あります。

実り多き模試に出来る様に、努めさせたいと思います。

で、話は変わって…

今日は(も)ある1年生が授業後宿題の不明点をしっかりと最後まで質問し、授業後1コマ分頑張ってやりきり、帰宅しました。

一所懸命に考えて、やったけど出来なかった。

それは問題ナッシングです。むしろ僕は大絶賛したい。

が、しかし…

考えもせずに、やろうとする姿勢すら見せずに、「分かりませんでした」と言う…

今までも何度も何度も伝えてきましたし、ブログにも書いてきましたが、それは「分かろうとしていない」だけなんです。

そりゃあ、出来るようになるわけないっしょ。

お勉強を甘く見てはいけません。

君らが言っているのは、例えばサッカーで…

「このボールを蹴ってみなさい」と指導者が言っているのに、蹴りもしないで「出来ません!」と言っているのと同じです。

君らが言っているのは、例えば野球で…

「打ってみなさい」と指導者が言っているのに、「バットを持つ気になれません」と言っているのと同じです。

ね?

それは出来るようになるわけないでしょ?

ということで、まずは「しっかりとやる」という第一歩をしっかりと踏み出しましょう!

おし…

お仕事再開です。

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