やはり、行動を変えれば…

現在、今月からリニューアルするキャンパスニュースの10月号を作成中。

今までのサイズより大きくし、見やすさを向上させると共にそれを「ツール」としてもっと活かす為のリニューアル。

まぁ、試行錯誤の連続なので、一歩ずつ前進できれば良いんです。

で、そんなニュース作成中に確定した個人賞該当生をリストアップしながら、

3年生一人ひとりの成績推移を改めてみてみました。

で、分かったこと…

本当に結果はその子の行動通りになっているということです。

特に、夏休み明け中から何度も何度も伝えて来た数名の生徒…

力が無いわけじゃないのに、あまりに行動がでたらめなのでそれを注意し続けてきた生徒…

そういう生徒は結果もその通りになっています。

逆に、行動が変わってきた、完全に変わった生徒…

そういう生徒はしっかりと成果も出ています。

ということは、やはり「普段の行動」がカギを握るということです。

昨日帰宅途中のある生徒とたまたま会いました。

で、その数分後には急いで自転車で登塾する生徒もいるわけです。

で、その帰宅途中だった生徒も早く塾に来ることも出来たでしょうし、家で何かしらの勉強もできたでしょう。

本人に「その気」さえあれば…

で、結局昨日の授業前の単語定例テストは、散々な結果…

昨日だってやろうと思えばやる時間があったはずなのに、その結果…

でも、それも当然です。

「やっていない」のだから…

その時点で、単語テストに合格しなくてもよいという選択をして、自身はそれに合わせて行動していたわけです。

やはり、変えさせるべきは行動…

本人の気持ちも大切ですが、まずは行動を帰させないことにはどうにもなりません。

そんなことを再認識しました…

で、ニュースを再開します。