とりあえずは、良い感じ…

皆さんこんばんわ…

目が梅干しのようになっている敏感肌らもきち先生です。

まだまだお仕事がてんこ盛りです。地道に、地道に片づけていこう…と思っているので、まずはブログから…

今日は1年生の通常一斉でしたが、本日からクラス分けを実施しての授業が始まりました。

感触としては◎です。

どちらのクラスにとってもメリットが大きくなければ意味が無いクラス分けですが、これは良い方向へ持っていけると確信しています。

で、そんな中で僕からAクラスとなった子どもたちに言ったのは、

「今日の単語テストの結果…この差こそがテストでも結果に表れているんだよ」ということです。

目の前の1つ1つのテストや課題を一所懸命にやれない…

それは「継続的な努力が出来ない」ということです。

積み重ねていかなければ力はついてこないのに、定期テストが終わったからなのか、今日の単語テストに向けての準備は殆どなかったように思います。

「せんせー、僕はちゃんろやりました!」と口にする子もいましたが、

「どのくらいやったの?」と聞けば、1回ずつとのこと…

そりゃあ、無理でしょ?と。

1回で覚えられるほど簡単ではないんです。

事前に自分で確認のテストだってすべきなんです。そんなん…小学生の英語教室生だって当たり前のようにやっている子がどんどん増えています。

だからこそ、今一度意識を変えて…勉強に向かってほしいと思います。

ついでに言えば…

佐久間先生にはバレナイ様に、ここだけの話ですが…

「英語では次のテストでSクラスに絶対に平均点で負けんな!」という指令を発動しました(笑)。

過度な競争意識は良くない?

まぁ、そうかもしれませんが適度な競争意識は絶対に大切です。で、学校からもそういう「競争意識」がどんどん排除されてしまったらどうすればよいんでしょう…今の子どもたち。

だって、高校入試は思いっきり他人との競争です。

「自分との闘い」なんて崇高なものは、他人を意識しない人に出来るんでしょうか?少なくとも僕はそう思います。

他人を蹴落として…そんなことを言ってるんじゃないんですから。

自分にとってライバルを見つけ、そして切磋琢磨していく。これのどこが「過度な競争」なのか…

部活でも、試合に出たいんなら人より頑張って自分の武器を磨けばよい。

社会に出たら、自分の望む環境で頑張れるように、他人に負けないようにがんばれば良い。

部活でも順位付はしっかりとされています。

高校入試だって点数で上位から(基本)合格していきます。

営業職なら、その結果次第でえげつないくらい収入に差が出ることだってあります。

必要以上に子どもたちから取り上げることで、沢山得られるはずのことまで、学びまで取り上げてしまっているんじゃないのか?

僕はそう思います。

ということで…健全な競争意識のもと、やれば出来る!を思いっきり体感してもらい、自信をつけて貰い、

その自信が勉強だけでなく学校生活全般にも良い影響を与えてくれるように…

出来ることを頑張っていきたいと思います。

あぁ…目が限界ですし、自分で書いていて頭が試行していないのが自覚できます。

とりあえず、本日のブログはここまでで…