さて…

定期テストを明日に控え、今日は珍しいメンバーも未だに勉強に取り組んでいます。

うーーん…

その気持ちは、もう少し早い段階で見せて欲しかったんですが(-_-;)

でも、どの子も夏期講習中もしっかりと頑張ってきた子たちなので、今日は今日で頑張って欲しいとも思っています。

まぁ…気の済むまで。

僕は「前日にやったって…」

とは全く思いません。

「前日だからこそ、やれるだけのことをやったれや！」って思います。

その「やれるだけ」の頑張りの中で、当日2点でも5点でもプラスになるのなら、その方が良いわけです。

頑張って欲しいと思います。

で…

今日の様子です。

明日の定期を控えた泉中、山王中１・２年生が前日の勉強に想い想いに取り組んでおりました。

僕はといえば、全教室を回って出来る限りの質問対応をしながら様子を見ていたのですが、そんな中…

やはり気になってしまうのは「差」です。

まぁ、学力も運動能力も個人差はありますので、そういう「元々の能力値(可能性)での差」という意味ではありません。

僕が気になったのは、

結果的に学力上位層に位置する子供たちほど、言われたことを徹底して出来ているということです。

で、逆も然りなわけで、

結果的に点数を伸ばせない子は、言われたことが見事に出来ていない子が多いです。

いつもいつも自分なりに気にして子どもたちの指導にあたっていますし、

それに関しては講師陣での共通認識としていることでもあります。

が…やはり「テスト直前」というタイミングでこそ「やるべきことを出来ていない」のが目につきます。

具体的には…

★〇付けが適当＝スペルミス、漢字も間違えているのに普通に〇になっている。

★パスポートが活用されていない＝最後の仕上げの時期にどこに注力すべきか可視化できていない。

★同じ問題を間違える＝間違え直しが答え写しになっているから。

勿論、絶対数で言えば上記のようなことをできている生徒の方が多いです。

が…出来ていない子がいるというこの現実…

課題です。即修正していかなければならない僕自身の課題なのです。

明日以降即時修正していきたいと思います。

いや～、しかし…

本当に成長した子が多いな～って、つくづく思います。

そんな彼ら、彼女らが…

まずは明日精一杯出し切ってきてくれることを期待したいと思います。

ちゅうことで、

出陣じゃーい