テスト解答用紙からこそ見えるもの

秋田キャンパス21の平成26年度夏期講習のご案内はこちらに御座います。

小学5年生から中学2年生まで参加生募集中ですので、ご興味御座います方は是非ご覧ください。

 まずは…

今日の1年生の一斉授業ですが、時間の関係上板書させる時間を確保できませんでした。

よって、伝えたように秘密のブログ内に今日の板書を佐久間先生にアップして貰いましたので、

使いたい生徒は思いっきり使って下さい。

あと、授業報告で宿題が「スタメモ」となっていますが、それは僕が佐久間先生に伝え漏れていたから当初の予定になっているだけです。

今日口頭で伝えたように英語のスタメモ無し、P65の演習&暗記が英語の宿題となりますのでしっかりとやってきてください。

さて、表題の件です。

今日は手短にいきますが、今回の定期テストも提出された生徒は全て答案用紙を確認しました。

約80名分…

テストカードは出したけど、答案は出してこない生徒のは見れませんし、

こちらからは授業でも数回伝えたのでもう言いませんが。

で、解答用紙を見るとほんっとうに沢山の事が見えてきます。

それこそ、普段の授業や小テストでは見えないことも。

そして、テスト直しのやり方からも「こりゃいかん…」という子もいれば、「いいね!」という子もいます。

最悪なのは赤ペンで答えを書いて終了している子なのですが、

まぁこれも徐々に身を持って体験してもらうしかありません。

で、なんでその件に触れたかというと、確実に

自分の答案用紙をちゃんと見てないな~

と感じる子が多いからです。

問題を読んでいないとか、そういう類の話ではありません。

テスト後に、自分の間違いをしっかりと分析していない、ということです。

なんでだろ…

まだ伝える回数が足りないのか、

僕の言い方があまりに分かりづらいのか、

反抗期なのか…

点数を求めるのはテスト当日までです。

あれは出来てたとか、

これはミスでとか…

あと何点取れたはずとか…

それは確認すべきですが、それを言っても点数は変わりません。

自分を慰める為ではなく、分析の為にそれも確認するわけです。

終わったら、次に向かう為に、まずは今回のテストをしっかりと直し、100点にする。

そっからです、全ては。

ということで、まだしかkりとやっていなかったな~という自覚がある生徒は、

しっかりとやり直してくださいね。

 今回の