毎日やらなければ出来ません…

さてっと…

本日も授業、講師MT、トイレ掃除、授業日誌等は終了し、このブログを書いたら自分仕事に突入です。

で、今日を振り返って。

まずは夕方、英語教室のテストでプチお説教となりました。

テストもかなり細かく範囲を指定し、こういう問題を何問だすよとまで教えているのに、

合格者3名のみ…

特に、12点を下回った生徒は理由はただ1つで勉強不足。

20問テストのうち、12問は進出単語15個のうちの12個。

これを1週間のサイクルでしっかりと覚えようとすれば絶対に出来ないはずがないんです。

で、今日は

■この状況が続く生徒は英語教室の参加は断らせて貰います。

⇒英語教室の参加資格を満たしていないこととなり、その場合の参加資格はく奪はガイダンス資料にも書いてるから見なさいと伝えました。

ということを改めて伝えた上で、合格した3名のこの1週間の過ごし方も聞きました。

みんなに分かって貰える様に。

ある生徒は

①月曜日から金曜日までに覚える単語を決めて分割して覚え、

②プラスで英文のルールを読んだり確認して、

③土曜日・日曜日でお母さんに問題を作って貰ってテストをした。

という流れだったと教えてくれましたし、

ある生徒は

①月曜日から土曜日までで単語を1日2個ずつ覚え、

②日曜日に英文のルールを確認して、

③日曜日にテスト

とも教えてくれました。

分かりますか?

日曜日にとりあえず一度「仮試験」に挑んで、出来ないところをしっかりと埋めてからきているわけです。

こういう「流れ」を作っていくことも大切です。

合格できなかったのなら、合格した子のやり方を真似すれば良いんです。

いつか勝手に出来るわけじゃない。

出来るかどうかを不安なままで挑み、何とかなるのではない。

本番になれば何とかなるモノではない。

何とかするのは自分しかいない。

こういうことを学び、英語以外の勉強にも、スポーツにも活かしていってくれたらと思っています。

そして、その後は3年生の一斉…

いや~…まず嬉しいのはメンバーが揃ったこと。

彼が、やっとみんなと共に学ぶ場に戻ってきたのは本当に嬉しかったです。

対して、英語のテストでは怒りも…

英語教室同様ですが、

出来るまでやたなきゃ、出来るようになるわけないでしょ?と。

何回もやっているユニットのテストで70点を切るなんてありえないんだよ、と。

そういう話をしました。

加えて、ズルだけは絶対にするな、とも。

どのタイミングで気付くか、です。

僕らが準備して挑んでいる日々の授業は、本人の気持ちが入った時、想像以上の威力を発揮します。

自分の状況を自覚し、本気で勉強に向かう覚悟をどのタイミングで持つのか…

何とか外からつっつきながら、うるさく訴え続けながら、その日を一日も早く持ってこれるように頑張らせたいと思います。

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