年内最終通常一斉授業中学3年生部

本日の一斉で冬期講習前、つまり平成25年の中学3年生部の一斉授業が終了しました。

早いです、本当に。

でも、そんな振り返ればあっという間に感じる日々の中でも着実に前進してきたわけです。

Sクラスの三平方の単元テスト。

あのレベルの問題を100点取れる生徒が複数名いたこと、そしてあと数点で満点であった生徒が多かったこと…

これが君らの成果です。

Aクラスの間接疑問、疑問詞+不定詞表現でこれだけ英作が出来るようになっていること…

これが君らの学習の成果です。

勿論まだまだ言いたい小言も沢山あるし、課題が多いことも変わりません。

でも、君らがかけてきた時間はこうして確実な知識として頭に植え付けられてきたのです。

かつらみたいな表現ですが(笑)

あとは、まずは日曜日の模試に向けての仕上げ。

そして1月6日の実テ、12日の模試に向けての弱点克服です。

出来る限りを尽くして、一日一日を過ごしていく…

今君たちに出来るのはそれだけです。

スーパーなショートカット方はないし、必殺技もないんです。

いや、あるか…

継続して、繰り返して、知識を自分のモノにし続けていく…

これが必殺技です。

入口のBBの高校入試までのカウントも遂に一般選抜まであと75日となりました。

74日後に、やりきった充実感で布団に入れるように、

75日後に、清々しい気持ちで自信を持って志望校の校門前に立てるように、

出来る限りを尽くしていきましょう。

そして、僕も…

受験生へのウェイトを第一に置きつつ…

冬期の準備はほぼ問題ない状況にはありますが、塾の使命である毎年の生徒募集にも力を入れなければなりません。

学校であれば自動的に毎年新入生が来ますが、

塾はそうもいきませんしね(苦笑)。

去年、今年は過去にないくらい小学部にも力を入れてきましたが(それまでも全力でやってきましたが)、

その実りも見られます。

3年ぶりに新中学3年生部(現2年生)が冬期講習時で定員に達していないという状況はありながらも、

新中学1年生部は過去最多の人数でスタート出来そうです。

目標数値は、平成26年度4月時点で新中学1年生部は35名スタート。

開塾以降初の、新中学1年生4月時点での2クラススタート。

ここを目指して、生徒募集も頑張ろうと思っています。

加えて、中学2年生部も…

3年ぶりにというのは運なのかもしれませんし、たまたまなのかもしれません。

でも、自分の中では自塾に対する評価として、まだまだ足りていないということだと思っています。

まだまだ「あの塾にわが子を!」という評価には至っていないということだと思っています。

まだまだ成長できるし、前進できる。

まだまだ返れるし、もっともっと子供たちの力になれる。

しっかりと子供たちと向き合って頑張っていこうと思います。

ということで…

今週中の完成を目標にしていたある作り物と冬期講習の授業準備を再開です。

がんばろ!