メンテナンス
昨日はブログを更新しようとしたらメンテナンス中…
よって更新は断念して、今日の冬期講習説明会の準備を全て終わらせ3時頃には帰宅。
冬期講習前最後の日曜日ですが、既に教室で勉強を開始している受験生もいます。
良いですね、こういう雰囲気。
話は昨日に遡ります。
昨日は2年生の一斉授業日でしたが、ちょっと危惧していたことを確認する為にテストをさせている間に数名のノートを確認。
すると、不安は的中…というか、予想以上に悪い状況でした。
まぁ、中学生であればどんな子であっても陥る状況でしょうが、僕はそれを容認する気は一切なく、
フェイスブック内に作成している講師の連絡ページで一斉送信して現状の課題を今後の指針を示しました。
そういえば書きっぱなしになって続編も書いていなかったのでそれも書きたいのですが、
子どもたちの学力は短気で一気に上がるものでがありません。まぁ、中にはそういう子もいますが。
本人の意識に、それをサポートする人間の指導、そして実践…
加えて家庭内や学校内の友人関係や部活動での充実度などなど諸々の要因が絡み合ってくるものだと僕は思っています。
だからこそ、僕らは「常に」子どもたちの学習内容、方法に目を光らせ、妥協することなく、させることなく指導に努めなければいけないと思っています。
口で言うのは簡単ですが、これを実践していくのは本当に容易なことでは有りません。
そもそも自分の考えで日常生活における勉強の位置づけを最優先における中学生の方が断然少ないわけですから。
そして、そういう状況があるからこそ学習塾というものが存在し、
保護者様方も大切なわが子をお預け頂いているわけで。
昨日の状況を踏まえ、僕なりに話したことをまずは一旦噛みしめて貰い、
あとはそれを意識の中で持続させられるように言い続けること。
口先の話ではなく、想いを伝えて。
そういう積み重ねの中で子どもたちの学力は伸びていくものと思います。
まだまだ出来ることはあります。
まだまだ成長できることがあります。
しっかりと妥協することなくやっていきたいと思います。
ということで…作文やら英作やら和訳やらメモリーツリーやら…
添削関係が溜まってますので、僕も子どもたちに負けることなくガシガシやろうと思います。