附中定期前日…
いよいよ明日は附中の定期試験となります。
まだまだ明日に向けて出来ることがあるはずですね?
精一杯、今日の勉強に精一杯取り組んで、出来るだけのことはやった!という気持ちを持って試験に挑めるように頑張りましょう。
そして…
大切なのはその後です。
今回の対策期間でも既に数名には伝えていますが、前回と同じ過ちを犯してしまった子もいます。
すなわち…
前回の試験後に伝えていたことです。
「結果じゃなくて過程を振り返ってみた時に、今回の結果相応の取り組みとなっていた子は少なくないと先生は思う。
点数が思うように取れなかった。
点数が悪かった。
そう残念そうに口にしている子もいるけど、
宿題もやってこなかったり、やったと自分では言っても間違っているのに○がついていたり、
提出物も守れていなかったり、
対策期間の取り組みの姿勢も注意されても修正できなかったり。
先生からすれば、ごく当たり前の結果となっている子もいるだんだよね。
悔しがるだけの努力をしたのか?
残念がるほどテスト勉強に真剣に取り組んだのか?
まずは、今一度そこを振り返って欲しい。
そして、対策特訓はあくまで仕上げの期間、弱点を強化する機関であって、その期間だけの勉強で点数を取れるようになるものではない。
にも関わらず、そういう認識でいる子があまりにも多い。
考えるべきは対策特訓開始前の自分の勉強の在り方だと思う。
対策特訓に入ってから頑張ろう!では遅いのだから、次の試験に今回の反省をしっかりと生かしてほしい。」
ただ…
残念ながら同様の過程を歩んでしまった子もいるわけです。
大切なのは次にはしっかりと修正していくことですね?分かりますね?
意識を変えて、テストが終了したその日に新たなスタートを切りましょう。