てんてこマイケルジャクソン
ということで、今日もここからが自分仕事時間です。
現在教室では…未だ終わらぬ宿題に必死に向き合っている少年が2人…
やるべきことをやらずして、成長なんてあるわけがありません。
彼らは、本当はやる気になればちゃんと出来たはずの宿題をやってこなかった。
だから今やっている。
極々当たり前のことです。
そして、そんな当たり前を課すのですから、当然僕も当たり前基準をどんどん高めなければならないわけです。
がんばろ…
さて、話は変わって本日は授業としては2回目の勝平教室。
部活がまだ続いている生徒がいるので、人数は寂しい中での授業スタートとなりましたが、どの子も一所懸命やってくれています。
授業中の姿勢としては◎…
でも、やはり課題も当然あるわけで…
例えば投影図の考え方とか、グラフ上での面積等分の考え方とか、前回内容で定着している内容も確実にありましたが、
分詞の形容詞的用法に関しては”0”状態に戻っている子もいるわけです。
学力を上げていく子は、どういう過程を踏んでいるのか?
何故上げられるのか?
上がらないのは何故なのか?
前回も今回も、そういう話を出来るだけ授業内で入れるようにしています。
これは保戸野だからとか勝平だからとか、中3だからとか中1だからとか、そんなの関係ねぇのです。
僕はいつでもどこでも、その子の学力を上げたいと思えば同じ立ち位置で、同じ考えで、同じ様に伝えていくわけです。
まぁ、そのアプローチの方法は多種多様ですが…
でも、柱は変わりません。
僕が伝える必要なこと、すべきこと、守るべき事は伝え、
あとはそれをどれだけ自分に正直に実践できるかどうか…
だけです。
次の勝平教室授業日は来週ですが、今日の内容をどれだけ定着しているか…
楽しみに待ちたいと思います。