やるべき時にやる
さて…
今日もこのブログを書いたら終了です。
今日は対策特訓生と3年生の実テ対策演習に交じって1年生の女の子がテスト直しに励んでいました。
大切です、これホント…
口では「分かっている」と言っても分かっていない子が多いテスト直しの重要性。
口では「やった」と言っても、実際はただ答え写しで終わっている子が多いテスト直し。
これを、時間を割いてしっかりと解き直し、今の自分の課題を再度認識する…
そして、その上で再度その課題の箇所の演習に取り組む…
今日の生徒で言えば、
基本的な文字式の計算で特に分数…分子の( )の付け忘れによる符号間違い
ついでに、いまやっている方程式の計算との混同
英語では誰もが通ってしまう一般動詞とbe動詞の混在する文章
国語では「○○する」の動詞を単語として2つに「名詞」と「する」で分けてしまう…
そして、基本的な読解の間違え
こういう課題にしっかりと向き合えるかどうか…
それが出来た子と取り組みさえしていない子の差がつかないわけがないんですね…
ということで、明日は3年生…
教室解放の提案はしましたが、
来る・来ないは一人一人の判断に任せました。基本的に。
まぁ…Aクラスはちょっと説教しましたが、それでも自分でできると判断した子はやってくれるのでしょう。多分…
まぁ、ここまで来たらあとは自分です。
定期で「やれば出来る」を実感した子がこれだけ多いわけですから、
当然逆も然り…
「やらなきゃ出来ん」ことだって分かってるわけですから…
実テ前の大切な大切な一日を、くれぐれも無駄にしないように、
明日の夜後悔しないように、考えて行動してほしいと思います。
さて…定期テストの返却も進み、やっと僕も一通り目を通し…
ある程度の予想もついてきました。
とりあえず、2年生は完全に二分…
夏休みの取り組みの姿勢がそのまま結果に出ている感じです。
過去最高組を出している、もしくはそれに迫る結果を出している(順位は過去最高の可能性が結構ある)子たちと、
完全に落としてしまっている子たち…
当然、自分にとっての課題は落としてしまった子たちにどういう仕掛けをしていくかですので、
早速来週から着手しようと思います。
さて…
そろそろ帰るかな…