意識が変わると行動が変わる…
今日は小学6年部の通常授業と質問対応、その他諸々の業務という一日…
先日のブログに書いた6年生は、今日も開始から絶好調&絶口調(笑)
「ちゃんと宿題やってきたか~?」
と聞くと、彼女…
「はい!美しく、ちゃんとやってきました!」と(笑)
美しくって(笑)
とはいえ、やっぱり教室に入ってくる表情がとても良いんでね。
元々ニコニコしている子なんですが、
前回まではどちらかというと「ニヤニヤ」しながらの入室。
で、今日は「ニコッ!キラッ!!」と入室。
いやね、本当です。そんだけ違うイメージ…
今日の授業は柱体の体積と国語の抜き出し特訓で、単元テストは無かったのですが、今日の内容のテストとなる次週…
どういう結果に転ぶのかが非常に楽しみです。
しかし…怒られることも多々ありますが、
ここのところ6年生の雰囲気が非常に良い。
ただ、やはりこの「女子校」的感覚には慣れないし、慣れたくもない(笑)
世の女子校の男性教師の方々を尊敬します、本当に(笑)
これで、女同士の熱き戦いが勃発しようものなら、完全に放置しますよ、僕は。
唯一の男子生徒のGo君と二人で授業しますよ、僕は。
と、余談はこのくらいにして今日はやっと1年生の1名のテスト順位が判明しました。
学年7位…
大健闘です、大健闘。でも、本人は明らかに納得していない表情…
もっと出来たのに…
もっと取れたはずなのに…
素晴らしい姿勢ですよね、本当に。
僕も次へのモチベーションががっつり上がりましたし、何よりこういう子供たちの「欲」というのを大切にしていきたいなと改めて思いました。
あとは、来週ですね…S中の順位が来たら、それを基にして、再度夏休み明けのテストに向けての作戦に修正を加えようと思います。
しかし、やはり思うのは…
順位を非公表にした学年のことです。
今までは模試結果や実テの校内順位などを参考に進路指導を行ってきました。
当然、過去のデータとの比較検討で受験可能校は変わってくるわけで…
でも、順位を非公表にすることで、進路指導の材料が確実に1つ減るわけです。
塾側の都合と言ってしまえばそれまでですが、それだってそもそも子供たちのことを第一に考えての進路指導なわけで…
定期テストの順位は出しません!
実力テストの順位は出します!
それも有りえないでしょうし…
こまつた…
何とか方向転換していくことを祈りつつ…今日は帰ります。
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