自己嫌悪…

まずは中1の2名に、授業開始前に説教…

言いたくないものだって、言わなきゃいけないし、そもそも「ぐっ」と呑み込めるほどの広い心も持ち合わせていません。

そして、その後は「これから」の話にスポットを当て、結果が出る前に対策特訓を通しての反省点を伝え(僕はいつも結果が出る前に良かったことは良かった。修正すべき点は修正すべき点として伝えるようにしています)、そして久しぶりの通常授業を行いました。

結果、集中力も非常にあって、良い授業だったのですが…

続いて3年生に説教…

もう、本当に言いたくないんです。この時期に。

時間の無駄になってしまう子だっているんです。

でも、それだと当事者意識を持たせられないわけです。

あくまで一人一人が本気で考え、意識を高めてこそ意義があるわけで。

で、思うことを話したのは良いんですが…

自己嫌悪…

もっとソフトに言うべきじゃないのか?

もっと別の言い方が出来るんじゃないのか?

思うことは多々あるし、事前にはこういう伝え方にしたいって思うんですが、

実際対峙するとそうもいかず…

火を噴いてしまうわけです…

まだまだ時間はあるわけで、

その時間を少したりとも無駄にはさせたくない。

僕は思うのは、ただそれだけ…

やってやるぞっていう、強い覚悟を、決意を…

明日行動で見せてくれることを願って…

お仕事再開します。

そして、明日は併願&専願入試です。

自塾からは1名が専願に挑みます。

伝えたいことは伝えたし、

僕が授けたいものもしっかりとその生徒には授けられた。

最高の自信を持って…

頑張っておいでね!