あれやこれや…

さて…

今日も居残り受験生の帰宅後掃除をして、あとは今日と明日で仕上げる大きな仕事が1つ…

その後も怒涛の2月は、日々時間との戦いになります。

何だか自分の頭の中もごった返しているので、気の向くままに書いてみます。

①平成25年度教材最終決定
 本日、発注完了しました。最終的に迷いに迷っていた数学のみ、春期の時間割を考えながら今日変更。これで新年度に向けた大きな仕事が1つ終えました。
今年と変更になったのは、中学1・2年の国・理・社。そして全学年2冊体制を取っている数学のうち1冊。
 今年採用した教材は全体的に良かったのですが、まぁ「より良い方向」へ向かった教材採択となりました。

②行動が早い
 見ていて思うのですが、行動の速さと学力は関連がありますね。「100%」では勿論ないですが、結構高い割合で相関性があるように思います。
教室に入ってからの着席、勉強道具を出す、ペンを取る、プリントを回す…こういう一つ一つの作業が遅かったり、余計な動作が入る子は伸び悩んでいる子が多いです。
もっと自分自身成長したい…そう思う子がもっと行動を早くすることを心がけると良いでしょう。

③受験生のラスト3週間
 僕がレギュラーの授業で指導できるのは3Aクラスがあと8回(既に追補習1回が確定してますが…)、そして3Sが4回。
本当に問題のチョイスに悩みます。当然…年間の授業計画を年度初めに立てていても、1年を通してそこには修正が多々加えられてきたわけで、
やはり仕上げの時期こそ色々な思惑があるわけで。ただ、安易な「過去問尽くし」には絶対しません。それはさよならテストの役目。
僕は、過去問も扱いますが、そこにもやっぱり意図があり、必然的に選ぶ県の問題も出て来るわけで…ラスト2週間分については、
明日の状況を見て最終決定です。

④過去問を配るなら…
 ③でも登場した過去問ネタですが…僕は、問題を配って、解答を配って、それで済むもんだとは思っていません。
というよりも、テスト形式の問題の最大の効果は「出来なかった問題にどう取り組むのか?」なわけですから、解説も無い状態では中学生も困る…
それをやっていたら「分かりません!」と生徒に言われても「自分で考えてみたのか?」すら言えないわけです。
で、先述の件ですが、私立の過去問を配って、解答を渡して、そんで終了というパターンによる塾生の質問が多い…
そもそも、僕は私立の過去問を配って塾生にやらせるという発想がないですし、解説がないなら作ってからでないと「やらせる」という発想もないわけです。
何なら完璧な解説集を作ってやろうか!と思いますが、実際それをやるのはめちゃくちゃ時間がかかります。
解くのと、子供たちが自学でやるようの解説を作るのはわけが違うので。
折角配るんなら、それを考えてあげたら子供たちも喜ぶだろうに…なんて思います。

⑤「有難う御座います」が自然と出る子
 これ、毎回書こう書こうと思いつつ忘れていたことです。実際、今もふと思い出したので(笑)。
例えば自習の時、例えば授業の演習中…こちらからすれば「教える」は当たり前のことなんですが、それでも「有難う御座います」を
自然に言える子がキャンパス生は本当に多いです。これは、本当に素晴らしいことだと思います。
そして、是非これからも大切にしてほしい…

⑥体罰問題について
 これは…僕は触れていいのか分かりませんが、いや触れてはいけない気がしますが…
まぁ、色々な問題や考えの方がいるでしょう。実際尊い人命が失われているわけですし。
ただ…全ての問題を一方面で捉えるのは違うでしょう。体罰の線引きというか指導との境界線も。
先日、中学生(高校生?)が学校の先生に「ハゲ」と言って、その先生が殴った(びんた?)とかで体罰と騒がれたとの件がありましたが、
自分なら息子がそんなことしたら、僕が息子を張り倒しますが…
まぁ、手を挙げるのが問題なのでしょうし、口で言っても分かるという論理なんでしょうが…
難しい問題ですね…

と書いている間に受験生も帰宅し、掃除も終了。。。

自分仕事再開なので、続きは明日に。

明日は、

キャンパス21イメージソング完成間近

中学入学準備講座

春期講習

などなどについて書こうかと…

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