そういう時期なんだよな…
今週は月曜日が年内最後の英語教室。
水曜と木曜で年内最後の道場。
そして今日は5・6年生の年内最後の授業(6年生は冬期講習もありますが)。
帰り際、いつもであれば
「さようなら~」
なんですが、この時期になると
「今年も有難うね。来年も宜しく!良いお年を…」
そういう挨拶になるわけです。
実際のところ、恐らくほとんどの塾の先生がそうだと思うのですが、
「1年の終わり」という実感は殆どありません。
こちら側は。
あくまで3月、卒業を迎える時に、「これで3年生を送り出せたな~。そして、又今日から新たな受験生を!」
そういう感覚の方が強いです。
でも、生徒にとっては違いますよね。
やっぱり子供たちにとっては、この時期クリスマスやお正月…
家族と一緒にいられる時間が多く、
本当に楽しみな時期であると思うんです。特に小学生は…
そんな中で、
「今年も有難うね。」
っていう言葉が、そのわくわく感アップに少しでも貢献できたら嬉しいなと思いながら、
みんなと挨拶しています。
今日の1年生、明日の2年生一斉で冬期前の授業は最後となります。
その後キャンパスは3日間完全休校とし、
僕は僕で、講師は講師ですべきことをして、冬期講習初日を迎えることとなりますが、
とにもかくにも、まずは受験生。。。
絶対に全員で合格る!
という目標に向かって、しっかりと頑張らせたいと思います。
うし!
そんでは再開!
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